まったく興味のなかった中国語学習を始めたワケ

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最初は中国語興味なし

ついでに中国自体も興味なしどころか反日デモや毒餃子事件のニュースでかなり警戒していたのがホントウのところ。自己紹介もかねてこの辺を書いてみます。

数年前、勤め先の出張で上海に行ったのが始まり、駐在員と現地業者の間に入るような役であったが現地業者の方も日本語が堪能、移動もアテンドが付きホテルも日本語が通じる高級なところだったので何の準備も不要であった。はっきりいって東京とかに出張するのとあまり変わらなくて拍子抜けしたほどだ。

上海美術学院の劉教授との出会い

上海の旧フランス租界

2回目の出張のとき、到着が早すぎたので地下鉄に乗ってみることにした、行き先はフランス租界の泰康路,散策後現地事務所に徒歩で向かう途中、日本語が堪能な自称上海美術学院の劉教授いう紳士に声をかけられた。この紳士は中国伝統芸術の切り絵を研究しており、近いうちに私の地元、名古屋の美大で講演をするという、名刺まで渡された。「私の切り絵を見てください、これを日本で紹介するのです」といってアルバムを取り出し披露し始め、「もしよろしければ記念に一枚差し上げます」と大盤振る舞いをはじめた。さらに「日本出張の大学予算が少ないので切り絵を買ってもらえないだろうか」といいだしセールスマンに変貌した。名古屋の美大といえば名芸か県芸しかないので、どちらの大学へ行くのかと聞くとしどろもどろになり劉教授は名刺を奪い返し適当なことを言いながら逃亡したのだ。ようはキャッチセールスに捕まったということである、今考えるとお上りさん丸出しだったのだろう。

怒涛のキャッチセールス攻撃・・・・・中国茶詐欺

夕方、外灘に集う人々

翌日は帰国日、空港チェックインまでまた時間が空いたので上海の名所、外灘方面にまた散歩に出るが、そこで本格的に生き馬の目を抜く中国の洗礼を受けることとなった。

  1. 黄浦江を行きかう船を見ていたら観光客っぽい中年男性に中国語で声をかけられた。全くわからないので英語で返すと「日本人?」と日本語での会話が始まった。「広州から来た」、「日本に出稼ぎに行っていた」、「このあとどうする?」と言ってきたが午後帰国の旨を伝えるとどこかに行った。
  2. 上海のテレビ塔をバックに写真を撮ってくれと北京から来たという女子大生3人組に声をかけられた。やはり英語で返すがこちらの三人組は英語での会話となった。一人だけ日本語勉強中ということであったが単語を並べるだけのレベル。やはりこの後の予定を聞いてきて一緒にお茶しようと誘われた。彼女ら別れたあと遠巻きに見ていたら他の日本人に声をかけていて、あぁそういうことかと、ここで全て把握した。
  3. 外灘はヤバい場所だと察知し人民広場へ地下鉄移動、公園を散策しているとまた写真を撮ってくれという男女混成学生風の3人組に声をかけられる。やはり先ほどの女子大生とおなじような流れになってお茶しようと誘われた。応対もさわやかで英語はみんな上手だ、大卒以上の学歴であろう。
  4. もうちょっと時間があるので豫園に移動、ここでも学生風の2人組に写真を写してくれと声をかけられた。すでにパターンが読めていたので無視。

で帰国して調べてみたら案の定でした、引用先に事例が載っています。皆さんも気をつけましょう。

旅行者のための上海安全情報~中国茶詐欺などケース事例紹介

頻発中の中国茶詐欺の手口とは? 旅行者が実際に遭遇した被害をケース別にご紹介。
旅行者のための上海安全情報~中国茶詐欺などケース事例紹介
こんにちは、上海ナビです。
いくつか海外の都市に滞在したことがあるナビですが、上海はそのなかでも特に治安のいい街だと感じています。夜の一人歩きも問題なくできますし、パトカーが出動する様子なども滅多に見たことがありません。でも、一方で日本人には想像もつかない方法の詐欺行為やスリの被害が多発しているとのこと。特に「シャッター押して→中国茶詐欺」の事例は、何度も何度も何度も注意喚起しているナビ。でも、使い古された手口に日本人旅行者の皆さん、引っかかりすぎです!! しっかり読んで、楽しい旅を!

そして中国語学習を決意

わずか2時間の間に4回もキャッチセールスの詐欺師が登場するとは、ヤバい連中ばかりの国かよと思い、こいつらに対抗するには一筋縄でいかないということを実感し「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」のことわざ通り敵性語である中国語の学習を決意した次第である。しかし、そう出張もあるわけでもなしわざわざお金を払って教室に出向くのもアレなんで、どうやって勉強するかの試行錯誤を始めるが、そのあたりは別に記事に書いてみたいと思う。

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