美女とわんわんお!公安ドラマ『警花与警犬』全44話

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毎年制作される名犬ドラマ、これで何作目だろうか?

北京が舞台なのになぜか背景に上海外灘

解放軍ドラマ『麻辣女兵(2012)』で軍犬エピソードがウケて以来、なんか毎年のように軍犬、警察犬、民間犬の名犬ドラマが放映されているが、だいたい似たようなスタッフ、キャストのチームで制作されている気がする。そしてこの作品の監督はその『麻辣女兵(2012)』を撮った人民解放軍ミサイル部隊テレビ芸術局の谷锦云である。

ネタが名犬でもそこはワンパターン青春励志ドラマ、若者たちが厳しい訓練を乗り越え成長し人民に奉仕するまでを描く内容だ。話それるが中国人に「ワンパターン」といわない方がいい、「クソバカ」の中国語「王八蛋」(ワンバーダン) に聞こえるので注意が必要だ。だいたい不本意ながら入隊した主人公が、厳しい訓練にもまれ、少年ジャンプ的に仲間と友情をはぐくみ襲い掛かる事件や障害を解決して一人前の隊員に成長していくというものだ、当然若い者同士だから恋愛エピソードも盛り込まれ、たいていはハッピーエンドで終わり視聴者もいい気分で見終わることができる。

題名にある「警花」というのは警察+美女を意味する花で美女警官ということだ、ミスキャンパスは「校花」、日本軍美女スパイは「帝国之花」という使い方をする。タイトルロゴの「花」の部分が銃を構える人物で「犬」の「’」の部分が走る犬の姿になっているところにムダなこだわりを感じる。

登場人物紹介

主人公李姝寒役は南京軍区文工団の侯梦莎、解放軍ドラマの常連だ。無口な鬼教官役に中堅どころの俳優于和伟となる。動物博士の修远役は『神犬奇兵』で若年性認知症になってしまう老兵を演じていた俳優だ。

李姝寒、元インターポール北京支局捜査員

杜飞、警察犬訓練所隊長、わけあり朴念仁

唐优优、武功の高いギャグ担当

倪娜、9か国語のマルチリンガル、元入国管理局

修远、動物学博士、警察犬訓練所顧問

梁振山、警察犬訓練所のヌシ、長老

ここまで来ると様式美ワンパターン

なかなか脚本家も大変だと思う、決まったフォーマットのなかでどれだけ新しい要素を盛り付けるとか、表現するとか。なおかつ公安や解放軍の宣伝をし、採用活動にもつなげなくてはならないので企業PR映像と考えればムチャクチャ大作だ。

美女とかわいらしい犬という誰も否定のしようのない布陣で来られてもそこは中国ドラマ、がミどころは満載である。警花といいつつアリババグループ総帥ジャック・マー(马云)そっくりの女が目立たない脇役でいたり。オマエ整形だろとあからさまにわかるのもいる。ギャグ担当の唐优优がうるさすぎる。

美女と犬で癒されてみよう

シェパードみたいな怖い犬は出てこないので安心して癒されよう

犬がスーパードッグすぎる(笑)

まぁご都合主義ではあるが大目に見よう、ラブラドール犬はかわいいし。

そういえば中国で見かける飼い犬はほぼノーリードで大人しいがよくしつけられていると思う、ただしずっと外にいるような犬は高価なトイプードルでも汚くて臭いので寄ってきても触る気にはなれない。

名犬過ぎて迷子になっても市バスで訓練所まで帰る

捨て子を発見し派出所まで届ける、名犬過ぎる(笑)

美人過ぎる公安女子倪娜(ニーナ)

演じる黄梦莹は美女の産地成都の生まれ、1990年生まれ若手のホープ、杨幂(ヤン・ミー)の弟子というか事務所に所属、すでに『三生三世十里桃花』など大作に多数出演。

主役を食うほど美しすぎる倪娜

犬よりかわいい

お色気シーンは宿舎シーンの薄着のみ、ここでも倪娜が主人公を虐殺

最新鋭、公安装備登場

美熟女兵器は北京警察本部の隊長

ドローンを捜査に投入、話半分でみても既に実用化されているのだろう

『警察24時』みたいに時々映し出される総司令部

右側の俳優は『神犬奇兵』で犬肉屋の息子役やってた

最終回ネタバレ

最終回、大けがをした杜飞はドイツへ留学

修远と倪娜は結婚、修远役の夏凡は福岡大卒

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