マイナー甘粛省が舞台、革命西部劇『擒狼』(全33話)

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蘭州ラーメンとシルクロード敦煌が有名な甘粛省

省都蘭州の名物、蘭州ラーメン専門の店が東京に開店とか最近知ったが、牛肉麺なら名古屋市中区新栄の中国人の店でメニューにあるので味見してはいかがだろうか?中国では全国区になった蘭州ラーメン、ラーメンのラーは「拉」、すなわち手で伸ばす遠い意味で、街中のそこらじゅうにある蘭州ラーメンの店では手打ち、手延べの実演を店頭で見ることができる。また価格も10-15元ぐらいでたいせつな一人旅の友達である。

一応場所だけ確認、内モンゴル自治区の東、ウイグル、青海省の隣

クソ匪賊と国民党残党を掃討だ

中華人民共和国成立したにもかかわらず西域は匪賊とそれを利用して反攻を企む国民党軍の残党が跋扈していた。人民解放軍は秀林の街を拠点に匪賊掃討部隊「擒狼」大隊を発足、「擒狼」隊長の黄一飞と団長周正阳は国民党の生き残り章世光と決戦を迎える。

西域が舞台になるとマカロニウェスタン風に

登場人物紹介

黄一飞、元匪賊の養子 共産党に入ってキレイになる

女匪賊、胭脂马こと马木兰、正義の味方なので解放軍に入隊、黄一飞に马伏萌であることを言い出せない

周正阳、クソ真面目な人民解放軍師団長、金腾兰の元婚約者

金腾兰、国民党特派員、章世光と結婚、色々抱えこんでる女

章世光、日本軍より残酷な国民党司令官

薛红狼、胭脂马にストーカーする、下品

满天星、陰険な匪賊、詩を詠んだりする書生風

江小欧、人民解放軍看護師、周正阳にあこがれる妹キャラ

前フリは匪賊分裂

主人公黄一飞は甘粛の大匪賊白胡子の養子であったが、敵の抗日英雄马达山の娘马伏萌と好き合うようになる。黄一飞と同じく養子の薛红狼が白胡子を殺害し頭目の座を奪い、满天星とともに马达山を騙しうちに殺す。薛红狼は黄一飞との決戦で片眼を失い、马伏萌は满天星に自爆攻撃をする。すべてを失った黄一飞は行き倒れのところを八路軍周正阳に助けられ抗日戦争に志願する。ここまでが前フリで6年後の「擒狼」大隊発足に飛ぶ。

最初の頃の黄一飞 武侠ドラマの無頼の主人公みたいなスタイルだ

逆にこちらは始めの頃のキレイな薛红狼

好き合うも匪賊に邪魔をされる

正義の女匪賊登場

街を襲う薛红狼と满天星の邪魔をしに颯爽と馬を走らせ登場した臙脂塞の胭脂马、街では马木兰を名乗って暮らしているが、达山の娘马伏萌である。自爆攻撃の後、重症のところを叔父马天河に助けられ整形手術ののち马天河の娘牡丹とともに正義の匪賊臙脂塞をたちあげ、6年後黄一飞と再会し人民解放軍に入隊、匪賊掃討作戦に協力する。

演じる刘萌萌は抗日ドラマやトレンディドラマの脇役でよく見かける顔だが、主役ヒロインとしてキャストされるのはこれが初のような気がする。

女匪賊、胭脂马

全員女の匪賊だ

叔父に助けられ整形手術で助かった马伏萌=胭脂马

マスクがSMクラブの女王様みたいだ

そして弱そうな奴を捕まえいたぶる

M男を縛り上げたり楽しそうだ

陰険匪賊 满天星

满天星の別名は满北斗、その名にちなんで手下のマントに北斗七星があるのが特徴だ。大見得を切るとき韻を踏んで詩を詠んだり、インテリ風なところを見せるが、実際のところただずる賢いだけである。

キャラではこの满天星に注目した。死ぬまですごくうまく立ち回ったと思う

胸ではなくマントに七つの星を持つ手下ども

このゴーグルはソ連軍戦車兵用のです

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