中国のDSBM「葬尸湖」

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パブリブから新刊『デプレッシヴ・スイサイダル・ブラックメタルガイドブック』

拙著『中国抗日ドラマ読本』 でお世話になった出版社パブリブからまた新たに 変な本が出版された。

リリースの 書店向けFAXDM を見る限り また新たなジャンル(筆者が知らない)のメタル解説本のようである 、メタルといっても音楽のメタルなんですけどね。どうもメタルのなかでも異質なかなり暗い音楽のようである、LAメタルの能天気さとはまったく違う世界観だ。引用したFAXDMをご覧いただきたい。

大昔の話になるがフランスで流行った歌謡曲『暗い日曜日』を聴いた自殺者が出たため、放送禁止になったという逸話を思い出した。抗日ドラマと同じ年代の1930年代の話だ。そうそう、明るい杉山清貴とか高中正義全盛のころ「暗い日曜日」が収録されてるダミアのLP買ったよ、去年掃除をしてたらその時録音したカセットが出てきた(笑)。

で詳しい目次が版元ドットコムに掲載されて、ざっと見たところ、見覚えのあるバンド名「葬尸湖」を発見。ちょっと思い出しながらコラムにしてみる。

Black Kirin(黑麒)のブログ記事書いてるときに遭遇

筆者は音楽鑑賞に関してとくに一つのジャンルを集中して聴くということはなく、とにかく気になったものを手当たり次第聴いてみるという、節操のない聴き方をしている。おかげで、新しい音楽にも出会えているので、こういう聴き方に変えてよかったと思っている。そのかわりこの本の著者のように深堀りができないのが難点ではあるが。

ブラジルのフォークメタルからつながった抗日デスメタル「Black Kirin(中国名:黑麒)」をヘビーローテーションしているときに関連バンドとして出てきたのが前段の「葬尸湖」。ザンシーフと読むのだろうか、英語名は「Zuriaake」。「黑麒」の印象が強すぎて、他の関連バンドと同じく1回聴いたきりであったのだが、今回もう一度フルアルバムで聴き直し、彼らのサイトなども掘ってみた。

https://ja-jp.facebook.com/Zuriaake/

彼らのfacebookによるとヨーロッパツアーの真っ最中のようだ。

ルックスが道士みたい

音楽については、デス声とアンビエント風なメロディに乗せたものとしか表現できない、あまりこの方面の音楽には詳しくないのだ(笑)。ただ、アンビエント風なメロディなので嫁とドライブ中にかけてもあまり嫌がられなかった。詳しい説明は『デプレッシヴ・スイサイダル・ブラックメタル・ガイドブック』を手に取りご覧いただきたいと思う。

なによりも筆者が気になったのは彼らの衣装、道教の道士なのか仏教の僧なのかよくわからないが、facebook上に投稿されているステージ小道具などを見るとどうも仏教の僧にも見える、菅笠を目深にかぶり日本の虚無僧のようでもある。

youtubeにそのステージの様子がアップされているのでご覧いただきたいと思う。

何曲か聴いてみた

筆者は音楽サービスにSpotify を利用している。アルバム『Afterimage Of Autumn』が収録されているので、改めて聴き直してみた。また『デプレッシヴ・スイサイダル・ブラックメタル・ガイドブック』に収録されているバンドもいくつか聴いてみたところ、持病の耳鳴りがひどくなってしまった。健康に被害が出るということはこの手の音楽としては成功なのではないだろうか?どうもマイナー曲調のものはよろしくないようだ、当分の間、ブラジリアンEMOを聴き続けるしかないのか(笑)。

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