中国のメイン宗教ともいえる道教寺院「聖天宮」へ行きました

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小江戸川越に行ったはいいが

またまた東京に用事があるものの、半日以上時間が空いたので、どこか取材や時間をつぶせるようなところはないかと思い、東京に着いてから検索しまくった。「前の日に調べておけよ」と自分でも思うのだが、イベントの準備でそれどころではなかったのだ。

しかも毎度恒例の夜行バス、バスの中で調べ物をする気になるほど環境は良くないので、東京駅に着いてから、駅の路線図や運賃表を見ながらの検討となる。

千葉方面に素敵な物件がありそうだったが、お小遣いの関係上あきらめ、川越に行くことにした。東京ド素人の筆者でも川越に古い町並みが残っているぐらいは知っている。

池袋で東武東上線に乗り換え、川越市まで行き街並みを堪能した。とはいっても時間にして2時間ほど。残りの時間どうするか考え、先日調査不十分であった西川口再訪を思いついた、時間にしては夕方の営業ルートを考慮しても丁度よさそうだ。

西川口をあきらめ若葉へ

ついでに川越周辺になにか物件はないかと検索したところ、道教寺院があるではないか。駅にして2駅。駅から遠いようだがバスかタクシーで何とかなりそうなので西川口を諦める。それ以前にとても暑く、午前10時過ぎというのに30度を超えている。正直、あまり動き回りたくない(笑)。

若葉という駅に降り立つものの関東の糞田舎の景色だ。駅前ロータリーの周辺にチェーン店の居酒屋と飲食店、ちょっとしたショッピングモールがあるのみ。

ここから道教寺院までバスで行く、幸い20分に1本はある路線なので、先日の熊谷~大泉町みたいなことにはならないだろう。

何もない田舎に忽然と現れる寺院「聖天宮」

若葉駅からバス路線2で戸宮交差点前まで行き、そこから徒歩となる。このあたりは資材置き場やら畑やら、筆者の住んでいるところとあまり景色は変わらない。唯一違うのは平野ということだ。

戸宮交差点を過ぎ畑を見ながら歩いていると、前方に黄色い屋根の一部が見えてきた。バス停から600m、10分ほど歩くと到着である。まわり畑のなかに立派な道教寺院、日本のお寺や神社のように植木があるわけでもなく、突然現れるのでなかなかシュールな光景だ。意外と駐車場は広く、多くの人がお参りに来ることがうかがえる。やはり我が愛知と同じく、このあたりもクルマ必須の田舎町だ。

バス停のまわりは原っぱというか畑と空き地

のどかすぎる

「聖天宮」じっくり中を見学

「聖天宮」に入るには大人500円の拝観料が必要だ。受付を済ませ、中へ入っていく。さすが極彩色の道教寺院、目がおかしくなりそうだ。極彩色といえば徳川家康を祀った日本の「東照宮」があるが、また違う色目だ。東照宮は白をベースに極彩色をちりばめているが、こちらは中国で縁起の良い色とされる黄色と赤をベースにしている。なので更にド派手なのだ。

門の内側は一応仕切られており、冷房が効いていて助かった。ほんとうに今日は暑い、関東地方は例年より20日ほど早く梅雨明けとなっている。でも名古屋のムシ暑さよりはマシですけど。関東平野だからかな?

門の両側は鐘楼と鼓楼となっていて狭い階段を上れば見学ができる、中国の城壁にあるような大きなものではないのでお年寄りでも登って見学可能。

本堂ではボランティアの方が、説明をしてくれるサービスがある。ただし日本の方で中国の宗教にはそれほど詳しくないと言われていた。この寺院の成り立ちや、調度品など説明してもらえる。

本堂の隣には中国式の応接間があり、しばらくゆっくりした。暑いから外に出たくないだけなんだが。こういう応接間は北京などのクラシックホテルにありがちだが、ここ日本は埼玉県にもあるとはある意味シュールだ。

この「聖天宮」、サイトを拝見するとコスプレに力を入れているようで、”聖天宮 コスプレ”で画像検索すると、多数のコスプレ愛好者の画像が出てくる。せっかくなのでここは大日本帝国皇軍のコスプレで寺院の宝物を強奪する抗日ドラマのシーンを再現してみたいところだ。また、コスプレに関連して痛車イベントなども実施したようだ。老天爷は嘆かないのだろうか(笑)。

ここまできたのに昼食は

埼玉県坂戸市……。本日初めて知った街だ。前段でレポートした通り駅前にはわずかな飲食店しかない。名物を調べる間もなく、バスで駅まで戻ってきてしまったのでここで昼食にするか、川越まで戻るかの選択肢だ。かなり暑いので川越まで戻って町中に繰り出す気力はもうない(笑)、なので適当に店を選ぶ。駅の向かいにインド料理があるのでそこへ行く。インド料理といってもよくあるネパール人の店だけどね。

この手のネパール人経営のインド料理店。中国東北人経営の台湾料理店と同じく、だいたいのフォーマットが決まっている。おそらく仕入れやメニュー設計など日本系ではない業者でやっているのだろう。筆者はこの手の店が好きでよく行く。完全セントラルキッチンのチェーン店よりは楽しみが多い。こちらの店はナンがデカかった。

道教特集

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